「あの人だからできるんだよ。どうせわたしには無理…」
「今の状況を変えるしんどさ考えると、苦しくてもこのままでいい…」
「頑張ったところで、結局何も変わらないじゃん…」
今回はそんな
「どうせ私なんか…すぐに諦めてしまうあなた」の改善ポイントをお伝えします。
やる気を削がれる経験の積み重ね
あなたが「気力が湧き上がってこない」
「すぐに諦めてしまう」のには、そうなってしまう訳があります。
1つ目の理由。
それは、幼い頃にやる気を削がれる経験を何度もしたから。
「これをやりたい!」
「あれをやりたい!」と言った時に
親や周りの人に
「ダメ!!」
「そんなものやめときなさい!!」
「お母さんはこっちの方がいいと思うわ。」などと、
頭ごなしに否定されたり、親の意見を押しつけられたり…
そんなことを繰り返す経験をすることで
「どうせ叶わない。」
「何を言ってもムダ。」
「わたしの意見なんてどうせ聴いてもらえないんでしょ。」
という気持ちが強くなっていきます。
成功体験が少ない
また、成功体験が少ないことも理由の1つです。
子どもにはできることに限りがあります。
経験が少ないので失敗することも多々あります。
そんな時に、周りの大人から
がっかりされたり、ひどく責められた経験があると
大人になった今、新しい何かを始めようとしても
「どうせ無理」と諦めやすくなってしまいます。
このように
無気力になるには、訳がちゃんとあるんです。
あなたは何にも悪くありません。
だからもう
傷ついて苦しんでいるあなたのことを
これ以上責めないでいたわってあげてほしいんです。
主体性がなくなる、ストレス状態から解放されない
あなたが心地いいと思うこと、好きなものは何でしょうか?
「わたしはこれがいい!これが好き!」と選べていますか?
無気力な状態でいると
選択の主体性が薄れてしまいます。
それは
安心感や満足感、喜びを感じる機会を逃してしまう残念なこと。
また
ストレスがかかった状態に身を置いていたとしても
「仕方がない」と諦めてしまうことで
快方に向かうチャンスを逃してしまいます。
では、いったいどうすればいいのでしょうか?
小さな「できた」を積み重ねる
幼い頃
やる気を削がれたり
できない経験を繰り返したから
今の状態になっています。
なので
じぶんの「やりたい」を応援したり
成功体験を積み重ねることで
無気力が改善していきます。
今さら?
と思うかもしれませんが
大丈夫、今からでも遅くはないです。
ポイントは
いきなり大きなことに挑戦するのではなく
小さな「できた」を積み重ねることです。
長期的な目線で物事をとらえる
また、ストレスがかかった際に
「どうすることもできない。」
「この状態がずーっと続くんだ。」
「今までの頑張りが水の泡。」
と、今に注目して考えがちですが
一旦立ち止まって
長期的な目線で物事をとらえることも大切です。
「そんな風には到底思えない…。」
そう感じる方は、どうぞこころのプロを頼ってみてください。
●まとめ
あなたが「気力が湧き上がってこない」
「すぐに諦めてしまう」そうなってしまう訳があります。
それは
幼い頃にやる気を削がれる経験を何度もしたから。
「どうせ叶わない。」
「何を言ってもムダ。」
「わたしの意見なんてどうせ聴いてもらえないんでしょ。」
という気持ちが強くなっているんです。
また、幼い頃に成功体験が少ないと
大人になった今、新しい何かを始めようとしても
「どうせ無理」と諦めやすくなります。
このように、無気力になる訳がちゃんとあります。
あなたは何にも悪くないんです。
ただ、無気力な状態でいると
選択の主体性が薄れてしまいます。
それは
安心感や満足感、喜びを感じる機会を逃す残念なことです。
そして
ストレスがかかった状態に身を置いていたとしても
「仕方がない」と諦めてしまうことで
快方に向かうチャンスを逃してしまいます。
改善ポイントは
じぶんの「やりたい」を応援したり、成功体験を積み重ねることです。
いきなり大きなことに挑戦するのではなく
小さな「できた」を積み重ねましょう。
また、ストレスがかかった際に
長期的な目線で物事をとらえることも大切です。
何かできることがあったり
今はつらいけど長くは続かないことだ
とわかったり、先が見えてきます。
「そんな風には到底思えない…。」
そう感じる方は、こころのプロを頼ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡
お問い合わせ/30分お試し無料相談お申込みフォーム (form-mailer.jp)
性格改善プログラム初級コース (seikakukaizen.com)
なんにも悪くないのに
しあわせを諦めずに努力を続けるあなたのことを
こころから応援しています♡
最後までお読みいただきありがとうございました。