性格改善プログラムは、
「あなたは、なんにも悪くない！」からスタートします。

こんにちは。”菜っぱ”こと大和まなです。

わが家の両親は「世間体がなにより大切！」なので、わたしに対してもとても厳しく、躾のことでいつも、揉めていました。幼いころから、そんな両親のけんかに巻き込まれて育ち、気持ちを尊重してもらった記憶が一度もない私は、振り返れば子供ながらに心の奥底で，自分自身のことを「私には存在する価値がない」そんな風に感じていました。とはいうものの、両親からの期待に応えてきたせいで、世間からは「優等生のいい子」としてずっと認められてきたのです。

にもかかわらず、「自分が演じている役が認められているだけで、本来の自分はいい子どころかむしろダメな自分を隠している嘘つきだ」と周りの評価を素直に受け入れることができませんでした。
そのため、結果は出ているのに「最悪のセルフイメージ」を抱えることになったのです。

そして、「頑張っても頑張っても認めてもらえない。それでも頑張り続ける」
その結果、「拒食症での闘病生活」、「うつ」、「パニック」、「義家族からのいじめ」、「二度の離婚」など、人生に数々の苦難が降りかかってきました。

もちろんその間も、心療内科を受診したり、心理の本を読みあさったり、自分なりに「なんとか性格を変えよう！変わろう！」と、努力はずっと続けていました。しかし、どれもこれも試した直後はそれなりの成果がでるものの、しばらくすると、また元の状態に戻ってしまうことの繰り返し。

なにを試しても、結局変わることのできない自分への自責感がますます強くなり、変えようとすればするほどかえって状況は悪くなっていくいっぽうでした。

それでもこのまま諦める訳にもいかず、すがるような思いで受けた講座の中で、やっと今までとは全く違うやり方で、自分を変えられる方法に出会うことができたのです。
周りの方たちからも「まるで別人のようだ！」「10歳若返った！」といわれるまでに変われたうえに、原因を根本から解決できたおかげで、以前のようにすぐに元に戻ってしまって落ち込むということもなかったのです。

そこからは性格だけでなく、私の人生に「奇跡のようなすごい変化」が次々と起き始めたのです。
（１）５０歳を越えてからカウンセラーとしてデビュー
（２）苦しんできた経験を生かし、同じように苦しんでいる方に幸せを広げていく人生に

さらに、私が変わったことで、今度は私の家族、親や息子も大きく影響を受け、家族みんなの人生が幸せに向かって変わっていくことができたのです。
これは私にとって思ってもみない、宝物のようなプレゼントでした。

ただし
まずは自分を〇っと肯定しよう！
自分を否定するのやめよう
自分を大事にしよう
自分を幸せにしてこそ、周りの人を幸せにできるから！

言葉で言うのは簡単ですが、これが、なかなか難しいんです。
なぜなら、自分の姿は見えないから「客観視できない」。だからこそ、ついつい、親のこと、子どものこと、主人のこと、周りの人のことばかりを考えて…、いつも「自分を後回し」「おいてけぼり」にしてしまう。
今まで、そうやって生きてきてしまった年数が長いほど、その思考習慣からぬけ出すのって、なかなか大変です。私も例外なく、その壁にぶつかりました。

そこで、幼い頃の自分の写真をを見ながら、「この健気で愛おしいこの子を幸せにしたい。」そんな想いを高める「かわ育フォトセラピー」を考案。たくさんのクライアントさんに、大好評です。

この子と一緒に成長できる毎日は、よろこびでいっぱい。
よかったら、あなたもどうぞ、子どもの頃の写真を探してみて下さいね。

今回、私のこの体験を生かして、昔の私のように「性格を変えたい！」「でも、どうしていいのかわからない」と途方に暮れて悩んでいる方に、ぜひ、このノウハウお伝えしたいという想いで、ナビゲーションテキストを作成し、この講座を開催することにしました。

「自分には存在する価値がない」と思っていた私の人生経験が、人を幸せにするお役にたてる。それもまた、奇跡のような変化のひとつです。

カウンセラーとしては、今まで500人以上の方のカウンセリングを通して、クライアントの方の性格改善のサポートにあたってきました。
また「性格改善プログラム」は去年1年だけで、延べ150講座を開催し、ほぼ全ての受講生の方々から、性格のみならず「人生が好転した！」と喜びのお声をいただいています。
現在は、カウンセラーの育成にも携わり、カウンセリングスキルアップ勉強会も毎月開催しています。

前半人生のツラい体験、カウンセラーとしての経験を生かして、昔のわたしのように苦しんでいる方に、穏やかであたたかな幸せを繋いでいくことを、ライフワークとして活動中です。

あなたのお役に立てるのを楽しみにしています。