「ひとりでも大丈夫！」とは言われたけれど
遠慮しているのかもしれないし、やっぱり手伝いにいってあげよう♪
成人したとはいえ
子どもにはつらい思いをしてほしくないので
生活面や金銭面でアドバイスをしたり手助けしてあげたい！
じぶんだけがひとりで気をもんで
カラ回ってしまいガッカリすることがしばしば…
今回はそんな「良かれと思って先回りし過ぎてしまうあなた」のための
幸転ポイントをお伝えしていきますね♡
周りを気遣って頑張るしかなかった
あなたが先回りし過ぎてしまうようになったのには理由があります。
それはね
しつけが厳しいせいで
甘えたくても甘えられないような
子どもらしくいられない家庭環境だったから…
両親が不仲だったり
兄弟に手がかかったりして
「じぶんが役に立たないと！」
「わたしだけでも迷惑をかけないようにしっかりしないと！！」
と子どもながらも気を利かせて頑張らなきゃいけない状況だったから…
表情・声のトーン・動作・それまでの慣習などから
とっさに見極めて『察すること』ができないと
仲間外れにされたり
悪口を言われたり
怒鳴られるような経験をしてきたから…
だからね、あなたは全然悪くないんです。
今からでもけっして遅くないので
子どもらしさを捨てて大人顔負けに頑張るしかなかった
当時のわたしのことを、少しずつでいいので
温かな眼差しで認めてあげられるようになったらいいですね♡
人間関係がぎくしゃくする
ただね、先回りが過ぎると
じぶんは良かれと思っていても
相手に直接確認をとっていないので
ピント外れな対応になってしまったり…
能力や経験を身につけるための成長のチャンスを
相手から奪ってしまったり…
相手の人から「好きでやってるんだ」と誤解されて
当たり前のように感謝もされなくなってしまうせいで
最終的には「なんで私ばっかり！」と怒りが爆発したり…
知らず知らずの間に
相手の人にも同じように気を遣わせてしまうことになって
お互い『気遣い合戦』から降りられず
心地よい関係からどんどん遠ざかってしまったり…
相手の人を大切に思って始めたことだったのに
かえって、人間関係がぎくしゃくしてしまうなんて
望んでいたのとは真逆の結果を招いてしまうことにまで…
それじゃあ、あまりに悲しすぎますよね…
では、あなたのあふれんばかりの優しさを
上手に使いこなすには
いったいどうすればいいのでしょうか？
確認しあうコミュニケーションをとる
じぶんひとりで先回りして気を利かすのではなく
言葉に出して相手と『確認しあうコミュニケーション』を練習していきましょう。
具体的には
・わからないことやお願いしたいことがあるかを直接相手に聞いてみる
・相手を信じて言われた通りに理解する
・「また勝手に相手の気持ちを決めつけようとしていた！」とじぶんのクセに気づく
・言葉ではっきりお願いされてから対応する
などです。
できるかどうか不安になるかもしれませんが
最初から上手くいかなくても大丈夫です。
意識することで
確実にあなたの身についていきますので
どうぞ安心してくださいね♡
ここまで読んでみて
なんだかわかったような、わからないような…
どちらにしても、
とてもひとりでは出来そうもない（困惑）
と思ってしまった方も大丈夫♡
あたながそう思ってしまうのにも
ちゃんと訳があるんです。
そんな時こそどうぞ
こころのプロに頼ってみて下さい。
あなたの心にかかってしまっている
ブレーキを外すお手伝いを一緒にさせていただきます。
「勇気を振り絞ってホントよかったです。
こんなことなら、もっと早くにお願いすればよかった」（苦笑）
そんなお声がたくさん届いています。
いつからでも人生は幸転できます♪
一緒に幸せになりましょう♡
まとめ
あなたが先回りし過ぎてしまうようになった理由があります。
それは
子ども時代に理不尽な環境で頑張るしかなかったから。
だからね、あなたは悪くないんです。
幸転ポイントは
言葉でコミュニケーションをとる練習をすることです。
意識することで少しずつ新しい方法は身についていきますので
安心してくださいね。
１人では難しいと感じる方は
こころのプロに頼ってみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
わたしもまさに今のあなたのように悩んでいました
大丈夫
あなたの中にも必ず幸せになる力はあるんです
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡
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あなたの幸せ成長を心から応援しています♡
