頼まれごとはなんでも引き受けてしまうせいで、気ついた時にはもはやキャパオーバー…
「期待しているよ。」と言われると、俄然やる気が出る!
相手のがっかりした顔を想像すると、とても断りきれない…
今回はそんな「期待に応えなければと頑張り過ぎるあなた」のための好転ポイントをお伝えします。
期待に応えられなかったときに感じた「こころの傷」
あなたが
期待に応えなければと頑張りすぎてきまう理由があります。
それは
あなたが幼い頃
親や周りの誰かの期待に応えられなかったときに感じた「こころの傷」があるからです。
あからさまにがっかりされたりため息をつかれたりした時に感じた
このまま「見放されてしまう」ような心細さ
「なんでできないの?!」と責められた言葉が
今でもずっとじぶんのなかに残ってじぶんを責め続ける苦しみ
「もう、2度とあんな想いを味わいたくない!!」
だから
あなたは期待に応えないわけにはいかないんです。
キャパオーバーするまで無理してしまうのは
これっぽっちもあなたのせいなんかじゃないんです。
どうか
なんども同じことを繰り返してしまうじぶんのことを
もうこれ以上責めないであげてほしいんです。
自分らしい幸せな人生が送れない
期待に応えようと頑張ることは
成果を出せたり、自身の成長につながったりと
もちろん良い面だってたくさんあるんです。
あなたも今までそうやって、スキルアップしてきたはず…
その努力は、だれかれ真似ができないような尊いこと。
ただ
じぶんの気持ちと相手の期待が違うとき
相手の期待に応えようとすると
じぶんの気持ちを抑えて相手に合わせることになります。
これはとても心身にストレスがかかることですし、
なにより、あなたが「あなたらしく幸せな人生を歩む」ことから
大きく外れてしまうことになってしまいます。
だったら、いったいどうすればいいのでしょうか?
●
傷が癒されれば必要以上に期待に応えなくてよくなる
あなたはこれまで「こころの傷」がこれ以上痛まないために
期待に応えることでそれを防いできました。
だからまずは
この「こころの傷」をケアしてあげることが大切です。
ケアの方法は
カウンセリングの中で体感してもらうことが一番近道です。
「こころの傷」を癒すことができると
期待をかけるのは
相手の都合なのだから
周りの期待に合わせてじぶんを変える必要はないし
たとえ
期待に応えられなかったとしても
「わたしがダメなわけでも、悪いわけでもない」と
自然に感じられるようになります。
まとめ
あなたが
期待に応えなければと頑張りすぎてきまう理由があります。
それは
あなたが幼い頃
親や周りの誰かの期待に応えられなかったときに感じた「こころの傷」があるからです。
がっかりされたときに感じた痛みや
「なんでできないの⁈」と責められた言葉が
こころに傷をつくっていて
同じような辛い思いをしないように
期待に応えることを頑張ってしまうんです。
だから
ちっともあなたのせいなんかじゃないんです。
ただ
じぶんの気持ちと相手の期待が違うとき
相手の期待に応えようとすると
じぶんの気持ちを抑えて相手に合わせることになります。
これはとてもストレスがかかることですし
じぶんらしく幸せに生きる人生から外れてしまいます
好転ポイントは
「こころの傷」をケアしてあげることです。
ケアの方法は
カウンセリングの中で体感してもらうことが一番の近道です。
「こころの傷」を癒すことができると
周りの期待に合わせてじぶんを変える必要はないし
たとえ
期待に応えられなかったとしても
「自己否定感」や「罪悪感」を持つ必要がないと
びっくりするくらい
自然に感じられるようになります。
あなたがキャパオーバーすることなく
期待に応えることを楽しめるようになることを
こころから応援しています
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡
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