「人と比べてしまうせいで幸せが感じられないあなた」のための好転ポイント

「Aちゃんみたいにいいねがたくさんつかないわたしって 人気がないんだ…」

「Bさんと比べて体が弱くて元気じゃない私は、どうせ上手くできっこない…」

「C子みたいに甘えられない私なんて、愛されるはずないよね…」

「なんで私は Dさんみたいに仕事で成果をあげられないんだろう…」

こんな風に
だれかとじぶんをつい比較して
じぶんにムチを打って追い込んだり

自責めをし過ぎて、落ち込んでしまうことはありませんか?

 

 

今回はそんな
「人と比べてしまうせいで幸せが感じられないあなた」
のための好転ポイントをお伝えしようと思います。

比べられる環境で育った、あなた自身を尊重してもらえなかった

ついつい人と比べてしまうには理由が、ちゃんとあるんです。

それはね、
長い間、人と比べられる環境で育ったから。

「お姉ちゃんみたいに頑張りなさい!」

「お友達の〇〇ちゃんはすごいじゃない!
それに比べて、なんであなたは…。」

そんな風に言われる環境で育つと
人と比べることが癖になって、当たり前なんです。

また、
負けず嫌いの人は
「じぶんよりできる人」・「すごい人」と
じぶんを比べてしまうんです。

「あの人はできているのに、なんで私はできないんだろう。」

「私より後に始めたのに、あの人の方が上手い。」

「悔しい…」
「みじめ…」
「私が負けてるなんて認めたくない!」

そんな風に感じたことはありませんか?

そして、
じぶんに自信がない人も
人と比べて傷つくことを繰り返してしまうんです。

「あの人はすごい。
私はあの人みたいにできない。」

「あの人も、こんなことができてすごい。
私はできない。」

たとえ
じぶんが優れていることがあっても

「いやいや、あの人は
他にいっぱいすごいところがあるから。」

と、なぜか相手の肩を持ってしまって
じぶんにはダメ出しをしてしまう。

じぶんに優れたところがあっても
もっと優れた人がいると比べてしまうんです。

負けず嫌いの人も、じぶんに自信がない人も
「ありのままのじぶん」を受け止めてもらえなかった
という背景があります。

負けず嫌いになったのは
弱さや甘えを受け止めてもらえなかったり
「できるじぶん」じゃないと認めてもらえなかったから。

自信がないのは、
否定する人が周りにいたから。

だからなんです。

だからあなたは、全然悪くないんです。

そんなあなたのことを
これ以上責めないであげてほしいんです。

 

キリがない

ただね、

人と比べてじぶんを評価し続けていると
常に、頑張り続けなければいけなくなるんです。

なぜなら
じぶんを判断する基準が、いつもバラバラだから。

たとえば、

たとえば、
Aちゃんのいいねの数とじぶんを比べて
負けないように頑張ったり、
友達の少ないじぶんを責めたり…。

Bさんの健康状態とじぶんを比べて
負けないように体を鍛えてみたり、
元気のないじぶんを責めたり…。

結果や、目に見えるものに基準をおくと
負けないように
上でいられるように

いつも頑張り続けなきゃいけなかったり、
そうじゃないと責め続けてしまったり、
そんなことになってしまうんです。

「これじゃあ、いつまでたっても全然幸せじゃない…。」

 

 

 

そうですよね。

では

いったいどうしたら

あなたが幸せを感じられるようになるんでしょう?

じぶんの中に基準をおく

それはね、
結果や周りの誰かにおいていた基準を
じぶんの中におくことで、解消されていきます。

「Aさんのいいねの数」じゃなくて
「私はどんな人と友達になりたいのか」

「Bさんの健康状態」じゃなくて
「私の体は、いつどんなときにしんどくなるのか。どんなケアをしたら良くなるのか」

そうやって
じぶんを知って、じぶんなりの基準をもつこと。

そうすると
誰かの何かに、たとえ影響されたとしても
じぶんの基準に戻ることができ
人と比べるクセから離れることができるようになります。

そうして
自分が一番の味方になって
いつも自分が最高の心地よさを気にかけ
それを叶えるためにコツコツ努力していれば
いつも自分がご機嫌でいられるようになるんです

そうなってしまえば
人のことを気にしたり
うらやんだりする必要が
いつのまにか全くなくなってしまうんです

あなたの心もきっとそれを望んでいるはずです

まとめ

誰かとじぶんをつい比較して
じぶんに鞭を打って頑張ったり
責めて落ち込んでしまう理由はちゃんとあります。

それは、
比べられる環境で育ったり
あなた自身を尊重してもらえなかったからなんです。

だから
あなたは決して悪くないんです。

ただ
結果や、目に見えるものに基準をおくと
負けないように
上でいられるように
いつも頑張り続けなきゃいけなかったり、
そうじゃないと責め続けてしまったり、
そんなことになってしまうんです。

好転ポイントは、
結果や周りの誰かにおいていた基準を
じぶんの中におくことです。

じぶんを知って
じぶんなりの基準をもつことで
誰かの何かにたとえ影響されたとしても
じぶんの基準に戻れるようになります。

あなたが「私はこれでいい」と
じぶん自身のことを認めてあげられるようになることを
こころから応援しています.

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

わたしもまさに、今のあなたとおなじように悩んでいました。

ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡

 

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