周りと同じじゃないと「こんなわたしは普通じゃないのかも…」
と自信が無くなる…

「珍しい」「変わってる」って思われないように
そう言われそうなことは誰にもバレないよう必死に隠している…

周りの人と同じだった時だけちょっとホッとできる…

今回はそんな「人と違う自分のことが不安になってしまうあなたのための幸転ポイント」をお伝えしていきますね。

 

批判された経験

あなたが人と違うことを不安に感じるようになったのには理由があります。

それはね
あなたが今までと違うこと、
周りの人と違うことをやろうとした時
「そんなことやめておきなさい！」と反対されたり

上手くいかなかったときに
「だからやめとけばよかったのに…」と批判されたりして

世間の風潮からはみ出さない生き方をしたり
周りと同じ普通を選んだ方が
こんな嫌な思いをしなくてすむと感じるようになってしまったから…

 

 

受け入れてもらえない経験

また
過去にじぶんの価値観を押し付けてくる人が身近にいて

「変なの！」
「あなたちょっとオカシイんじゃない？」
「そんなの普通じゃないよ！」

とバカにされたり、仲間外れにされた経験から

「人と違う=受け入れてもらえない」と感じるようになったから。

だからね、そう感じてしまうのはあなたのせいではないんです。

あなたらしさを否定されてしまって
今まで
さんざん傷ついてきたあなたのこころに
少しずつ優しくてあたたかい眼差しを向けられるようになれたらいいですね。

 

 

満足できない

ただ
普通であることを目標に頑張っていると

周りの期待や好みに振り回されて
「本当はじぶんが何をしたくて何が好きなのか」がわからなくなってしまうんです。

そうすると
あなた自身の「〇〇したい」を叶えるために
「時間」や「お金」、「エネルギー」を注げないため

「なんだかしっくりこない…」

「もやもやする…」など

「満足感の得られない状態」になってしまいます。

 

 

魅力や才能を封じ込めることになる

そして
普通であろうとすることは
あなたが元々持っている「個性・特長」を「封じ込める」ことにつながります。

「個性や特長」って、活かすことで「魅力」が引き出されたり「才能」になったりするもの。

なので
「あなたらしく幸せな人生を歩めない」という
あってはならない結果を招いてしまうんです。

なので
「あなたらしく幸せな人生を歩めない」という
あってはならない結果を招いてしまうんです。

このままでは残念過ぎる…

では
そんなことにならないためには
いったいなにから始めたらいいんでしょうか？

 

答え合わせはじぶんの感覚

答えをじぶん自身に求められるように練習していきましょう。

「わたしはどうしたいのか？」
「いったい何が好きなのか？」

心の動きに意識を向けてその変化を感じ取ってみましょう！

たとえば
内側が軽くなったりワクワクが沸き上がったり！

ズーンと重くなったり沈んだり…

そういう「体の感覚」があなたの「答え」です。

感じ方や意見は人の数だけあります。
だから「一般的な意見が正しい」なんてことはありません。
一般的・平均とは端っこと端っこの中間点ということです。

平均点が６０点のテストでも
０点の人もいれば１００点の人もいて
中には欠席で受けられなかった人もいるかもしれません。

今までの習慣から
つい周りや一般的であることに答え合わせをしがちになりますが

あなたの感じ方が
たとえ周りと違っていたとしても
あなたが「間違っている」などということは決してないんです！

好みや価値観は人によって違うので
「おかしい！」と言ってくる人もいるかもしれませんが
それはあくまでその人の感覚です。

そんなときは「あなたはそう思うんですね。」と受け流しましょう。

そんな風にどんな時も、あなたはあなたの味方になれるよう練習していきましょう。
 

 

全員に好かれるのは無理だと知る

人に嫌われないように普通であろうと努力してきた人は
残念ながら全員に好かれるのは無理なんだということを知りましょう。

「静かなのが好きな人」

「賑やかなのが好きな人」

両方の人に気に入られようとするのは難しいですよね。

「静かなのが〇」、「賑やかなのが〇」なのではなくて
たまたま相手の好みがただそうだっただけ。

「そんなあなたが好き」と言ってくれる人と出会いたければ
まずは、あなたがじぶんらしくいること。

「普通であること」や「人と違うこと」が大事なのではなく
「あなたがあなたらしくあること」がなによりも大切なんです。

 

 

個性・特長=魅力・才能

先ほどもお伝えしたように個性や特長は活かせば魅力や才能になります。

今まではバレないように隠してきたかもしれませんが

「この人なら信用できる」
「ここなら大丈夫と思える場所」で少しずつ表現してみましょう。

そういわれると頭ではわかるのだけれども
自分ひとりでは難しくてやれそうもない…と感じる方も大丈夫

あなたがそう感じるにもそう感じるだけの理由があるんです！

そして

そんな時こそ
どうぞ、わたしたち「こころのプロ」に頼ってみて下さい。

あなたが個性を活かして、のびのびと人生を謳歌できるよう
一緒に精一杯ナビゲートさせていただきますので♡

 

 

まとめ

あなたが人と違うことを不安に感じるようになった理由があります。

それは
あなたが今までと違うこと
周りの人と違うことをやろうとした時に

反対されたり批判されたりして
「周りと同じ普通を選んだ方がこんな嫌な思いをしなくてすむ」
と感じるようになったから。

過去に「変なの！」「普通じゃない！」
とバカにされたり仲間外れにされ

「人と違う=受け入れてもらえない」
と感じるようになったから。

だからね、あなたのせいではないんです。

でもね
普通であることを目標に頑張っていると

周りの期待や好みに振り回されて
あなた自身の「〇〇したい」を叶えるために時間やお金、労力を注げず
満足感の得られない状態になってしまいます。

また元々持っている個性・特長を封じ込めることにつながるため
魅力や才能が引き出されない
といったもったいないことになってしまうんです。

１つめの好転ポイントは【答え合わせはじぶんの感覚】です。

心の動きに意識を向けてその変化を感じ取ってみましょう。
今までの習慣のせいで
周りや一般的であることに答え合わせをしがちになりますが

たとえ周りと違っていても
あなたの意見が「間違い」などということはありません！

好みや価値観は人によって違うので
「おかしい！」と言ってくる人もいるかもしれませんが
そんなときは「あなたはそう思うんですね。」と受け流しましょう。

２つ目の好転ポイントは【全員に好かれるのは無理だと知る】です。
全員に好かれるのは無理なんだということを知りましょう。

あなたがじぶんらしくいることが
「そんなあなたが好き」と言ってくれる人と出会えるために大事なことです。

３つ目の好転ポイントは【個性・特長=魅力・才能】です。
個性や特長は活かせば魅力や才能になります。

今までは隠してきたかもしれませんが
「この人なら信用できる」
「ここなら大丈夫と思える場所」で少しずつ表現してみましょう。

そう言われて頭ではわかるのだけれど
ひとりでは出来そうもない感じる方は
そんな時こそ、どうぞこころのプロに頼ってみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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