大好きだったフルーツバイキング屋さん
コロナ禍に負けてほしくなくて
緊急事態宣言の合間をぬって通って、応援してたんだけど
どうやら、フルーツバイキングのお店としてはもう復活しないみたいで…
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いつも心遣いをしてくれたかわいいスタッフさん
ここがなくなったら、二度と会えなくなってしまう
お互いうるうるになりながら、感謝とお別れのあいさつを交わしてしてきました
わたしにとってフルーツは、ただ単に好きだからだけでなく
家族で笑いながら食後のデザートを食べて、和んでいた記憶があるので
その想い出をたぐりたくて、食べたくなるっていうのがある気がするのです
そうなのです
争いの絶えなかったわが実家も
いくらなんでも、ずっと戦場だったわけではないのです
でも
だからこそ、いつかずっと仲良しになれるのではという
希望をいつまでも捨てきれず
わたしさえ、上手くたちまわればなんとかなるのではと
なんども、なんどもそこに挑み続けて
夢敗れるたびに
どんどんじぶんの無力さがむなしくなっていったのですよね…
忙しいなか
最後に気を利かせてレジに入ってきてくれた彼女に、
せめてもの思いで「しあわせの魔法」をかけました
若くて素直な彼女にはきっと効き目がある
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡