ツラいとき、悲しいとき、なんとなくモヤモヤするだけで涙がでない…
「泣いたからって、なにかが変わるわけじゃないし」とどこか他人事な冷めた感じ…
今回はそんな「泣きたいのに泣けないあなた」のための好転ポイントをお伝えします。
泣くことに対するマイナスイメージ
あなたが、泣きたいのに泣けない理由があります。
あなたが育っていく過程で
「泣くのは弱虫の証拠!」
「人前で泣かないの!恥ずかしい」
「迷惑だから泣かないで!」
「泣いたって仕方がないでしょう」
こんなことを言われたり
だれかが言われている場面に遭遇したりして
「泣くことはいけないことなんだ」と感じたから。
もしくは
身近にいた感情的な人のせいで辛い経験をしたり
その人がいつも不幸そうなのを見たりするうちに
「あんな人みたいになりたくない!」と感じたから。
幼い頃に感じたイメージが
泣くことにブレーキをかけているからなんです。
それはつまり…
泣かない方がメリットが大きいと感じるような過酷な環境の中で
あなたは頑張って生きてきたということ。
だからあなたはなにも悪くもないし、
人としてなにかが欠けているわけでもありません。
まずは
そのことを理解してあげて
泣きたくても泣けないじぶんに対して
これからはどうか、優しい眼差を向けてあげてほしいんです。
泣けないことの悪影響は想像以上に大きい
ただね
泣くのを我慢し続けることは
じぶんの感情を抑え続けることと同じなので自己肯定感が下がってしまうんです。
そのうえ
「辛い」「悲しい」といった気持ちがわからなくなったり
マヒしてしまったり…
それは
周りの人に頼るタイミングを逃してしまうことにもつながります。
また
抑えることにエネルギーを使ってしまうせいで
前向きに生きるエネルギーが湧かなくなってしまいます。
こんな風に
泣けないことは
あなたの人生に想像以上に悪影響を及ぼしてしまうんです。
だったら
いったいどうすればいいのでしょうか?
リラックスしてじぶんを振り返ってみよう
まず、あなたが落ち着ける場所をさがしてみましょう。
例えばお風呂や
寝る前にお布団のなかでリラックスしながら
「なんでもないフリをしたけれど、本当は悔しかったなぁ…」
「悲しかったなぁ…」
「人前ということもあって出せなかったけど、よく我慢したなぁ…」
「あの時は必死に頑張るしかなかったけど、よく耐えたなぁ…」
そんな風にじぶん自身を振り返ってあげてみて下さい。
信頼できる人に話を聴いてもらう
それでもやっぱり
ひとりでは泣くことに対するブレーキがなかなか外れない…
そう感じるてしまっても、全然大丈夫。
そんな時は
信頼できる人に話を聴いてもらうのも近道です。
「泣いても大丈夫なんだ」と安心する体験を積み重ねることで
だんだんと泣けるようになっていきます。
もちろん
泣く以外にも感情を消化する方法はあります。
なので「泣かなきゃ!」と焦ったり
じぶんを追い詰めたりしないでくださいね。
そのときのあなたにあった方法があるので
「信頼できる人がいない」
「よくわからない」と感じるときは
どうぞわたしたちこころのプロに頼ってみてください♡
あなたがどんな気持ちも安心して表現できるように
精一杯サポートさせて頂きますね。
まとめ
あなたが、泣きたいのに泣けない理由があります。
それはね、
幼い頃に感じたイメージが
泣くことにブレーキをかけているから。
泣かない方がメリットが大きいと感じる過酷な環境の中で
頑張って生きてきたからなんです。
だからあなたはなんにも悪くありません。
ただ、
泣きたいのに泣けないままでいると
自己肯定感が下がり
じぶんの気持ちがわからなくなったりします。
前向きなエネルギーも湧かなくなります。
好転ポイントは
落ち着ける場所で感覚や感情に意識を向けること
信頼できる人に話を聴いてもらうことです。
泣く以外にも感情を消化する方法はあるので
焦ったり、じぶんを追い詰めたりしないでくださいね。
そのときのあなたにあった方法があるので
「信頼できる人がいない」
「よくわからない」
と感じるときはどうぞこころのプロに頼ってみてください。
わたしもまさに今のあなたのように悩んでいました
大丈夫
あなたの中にも必ず幸せになる力はあるんです
ひとりで頑張るのはもう限界
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