「本当のわたしを知られたら、どうせあの人も離れていくに決まってる…」
「めんどくさいヤツって思われたくないから、本音でつきあうなんて無理、無理…」
「どうせ嫌われるなら、傷つく前に、こちらから縁を切ってしまおう…」
今回はそんな
「本当はさびしいのに人と深く関わるのが怖いあなた」のための好転ポイントをお伝えします。
「こんなじぶんは価値がない」
あなたが
人と親しくなることに苦手意識をもつようになったきっかけは何でしょう?
それは「こんなじぶんは価値がない」
と感じてしまうような経験があったからなんです。
大人しいところ
めんどくさがりなところ
気分屋なところ
空気が読めないところ
病気がちなところ
面白くないところ
人と違って変わってるところ…
今まで生きてきた中で
あなたのそんな一面が出た時に
だれかに否定されて深く傷ついたり
じぶんと似た人が非難されているのを見たりしてきたから
あなたは今
「こんなじぶんは価値がない!」
「こんなじぶんがバレてはいけない!」
「嫌われたり、ガッカリされたり、仲間はずれにされるに決まってる!」
と、感じるようになったんです。
それは決して、あなたのせいではありません。
だからもう
これ以上じぶんのことを責めないであげてほしいんです
安心した関係が築けない
ただ「こんなじぶんは価値がない」
と思い続けていると
なにより生きづらいし
いつまでも人と安心した関係を築くことができません。
なぜなら人は
「ありのままのじぶんを認めてもらうこと」で
安心するから。
そこに安心感がないままだと
いつまでたっても、最初に書いたように
ひとりぼっちはさびしいと思っているのに
親しくなってくると
じぶんから縁を断つような行動パターンを
繰り返してしまうようになってしまうんです。
そのままでは、寂しすぎますよね….
では、いったいどうすればいいのでしょうか?
じぶんへの思い込みを外す
好転ポイントは
まず、思い込みを外して
じぶんを客観的に見る努力をしてみましょう。
「私は大人しくてめんどくさがりで…」
と思っているかもしれませんが
実は、
興味のあることに関しては
お喋りになったり
行動的になったり…
そんな一面もあるのではないでしょうか?
思い込みを外すことで
多面的にじぶんを見ることができるようになります。
周りの反応を客観的に観察する
そして、周りの反応をよく観察してみましょう。
今目の前にいる人は
あなたのことを否定する人でしょうか?
過去の誰かと同じように
あなたのことを非難していますか?
よく観察してみてください。
中には、否定する人もいるかもしれません。
でも、そうじゃない人がいることにも
きっと気がつくはず。
「ありのままのじぶんを認めてくれる。」
そう気づけると
じぶんを装う必要がなくなり安心した関係を築けるようになります。
セルフイメージが書き換わる
それを繰り返しえしているうちにいつのまにか
価値がないと思っていたじぶんへのイメージが
じぶんを肯定するものに書き換わり
イメージが変わった分だけ
人間関係だけでなく
しあわせな人生を歩めるようになっていくんです。
びっくりするような本当のお話。
ぜひあなたもご自分の人生で確かめてほしいんです。
「観察する余裕なんてない!」
「ひとりでは難しい…」
そう感じる方も、大丈夫
どうぞこころのプロに頼ってみてください。
絶対に否定のない
安心安全の場であなたのことを〇っと受けとめさせていただきます。
まずは、傷ついてしまったこころの傷から癒していきましょう。
まとめ
あなたが
人と親しくなることに苦手意識をもつようになった理由があります。
それは
「こんなじぶんは価値がない」
と感じてしまうような経験があったからなんです。
それは決して
あなたのせいではないんです。
ただ
「こんなじぶんは価値がない」
と思い続けていると
人と安心した関係を築くことができません。
なぜなら
人は
ありのままのじぶんを認めてもらうことで
安心するからです。
好転ポイントは
まず
じぶんを客観的にみることです。
私は大人しくてめんどくさがりで…
と思っているかもしれませんが
実は、
興味のあることに関しては
お喋りになったり
行動的になったり…
そんな一面もあるのではないでしょうか?
思い込みを解くことで
多面的にじぶんを見ることができます。
そして
周りの反応をよく観察してみましょう。
今目の前にいる人は
あなたのことを否定する人でしょうか?
過去の誰かと同じように
あなたのことを非難していますか?
「ありのままのじぶんを認めてくれる。」
そう気づけると
セルフイメージが肯定的に書き換わり
安心した関係を築けるようになります。
「観察する余裕なんてない!」
「ひとりでは難しい。」
そう感じる方は
どうぞこころのプロに頼ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡