物事が上手くいっているときほど、
「いえいえ、私なんて」とあわてて人の後ろに隠れたくなる…

たまたま目立ってしまったりするとなんだか不安になる…

成果を出したことを
みんなの前でほめられたりすると、
恐ろしくなってしまってその場から逃げ出したくなる…

今回はそんな
「調子に乗ってはいけない!上手くいっても尻込みしまうあなた」のための
好転ポイントについてお伝えさせていただきます。

妬みをかってしまったから

あなたが「調子に乗ってはいけない」と自重してしまうのには理由があります。

それはね、
あなたが子どもの頃に
取り組んだことが上手くできて喜んでいたら

上手いってない人から妬まれてしまい

「ちょっと上手くいったからって調子に乗ってるんじゃない！？」
などと言われて辛い思いや怖い思いをしたから…

調子に乗ると嫌われて
独りぼっちになってしまうと感じてしまったから…

 

忠告を誤解して受け取ってしまったから

また
あなたを心配した人から
調子に乗らないよう忠告されたことを誤解して受け取ってしまい

上手くいったことを喜んだり
興味のあることにチャレンジしてみることが
まるでいけないことのように感じてしまったから…

だからね、あなたのせいではないんです。

せっかく上手くいってうれしかったのに
そんな風に言われてしまい
がっかりしてしまっているその時のあなたに

今からでも
優しい言葉をかけてあげられたらいいですよね。

 

 

自信が持てず力を発揮できない

ただ、
「調子に乗ったらいけない！」とじぶんを強く律し続けると
元々持っている能力や努力して身につけたスキルを
じぶんで肯定することができないので

自信が持てずに
せっかくの力を発揮することができない
といったことが起きてしまいます。

 

 

幸せから遠ざかってしまう

また

「これがやりたい！」
「これが欲しい！」

という気持ちを抑え込むことになるので

「じぶんがやりたいことや好きなことが分からない…」

「毎日が楽しくない…」

「人生がつまらない…」

という感覚になったり

「楽しい！」「嬉しい！」といった喜びを叶えることは
「悪いこと、いけないこと」と感じてしまう場合もあります。

そんな「あなたらしく自由に生きる幸せ」
から遠ざかる人生になってしまったら
とんでもないですよね！

では、そんな時はいったいどうすればいいのでしょうか？

 

 

調子に乗るなと言った人の真意を考える

かつて「調子に乗るな！」と言った人たちは
本当はあなたに何を伝えたかったのでしょうか?

もしも相手の真意が

「今は嬉しくて際限なくやっているけれど
行き過ぎると失敗して辛い思いをするよ。」

「過信して努力を怠っていると上手くいかなくなるよ。」

「自信過剰になって、周りの人の協力に気づかなかったり
相手に思いやりのない発言をしたりしていると
人が離れていってしまうよ。」

だったとしたら、

それは
「喜んではいけない！」と言いたかったのではなく

「あなたが失敗したり独りぼっちになったりして
悲しい思いをしているのを見たくない気持ち」から言っていたことなんです。

だからね、

「少しでも上手くいったら大喜び！していいよ。」

「たとえ上手くいかなくてもそんなときもあるよね。」

「やり方を変えたらできるかもしれない。」

「好きなことをやってもいいんだよ。」

とじぶん自身に言ってあげましょう。

今まで信じてきたこととは真逆のことなので
違和感がある方もいらっしゃると思いますが

少しずつ練習していけばじぶんの心が元気になる言葉がけが
絶対に今よりも上手にできるようになります。

また
もしもあなたを妬んで
そんなことを言われたのだとしたら

「あの人はわたしのことがうらやましかったのだな。」
ということを客観的に見てるようにしてみて下さい。

そしてその上で
「だからと言って、あんな風に言われるのはイヤだよね！
腹が立つよね！！」

そんな風に傷ついたあなたのこころに
ぴったりな「優しい言葉」をどうぞ気が済むまでかけてあげて下さい。

そうは聞いても難しいと感じる方も大丈夫
そんな時こそ
こころのプロに頼ってみて下さい。

あなたが楽しく自信を持ってじぶんの願いを叶えていけるように
一緒にサポートさせていただきますね♡

 

 

まとめ

あなたが「調子に乗ったらいけない」と自重してしまう理由があります。

それはね、

あなたが子どもの頃に

「調子に乗るな！」と言われて辛い思いや怖い思いをしたから。

「調子に乗らないの！」と注意されて

上手くいったことを喜んだり

興味のあることをやってみたりするのが悪い事のように感じられたから。

だからね、あなたのせいではないんです。

でもね、

「調子に乗ったらいけない！」とじぶんを強く律し続けると

自信が持てない

せっかくの力を発揮することができない

「楽しい！」「嬉しい！」といった喜びを叶えることは　悪いこと・いけないことと感じてしまう

なんてことが起こってしまいます。

好転ポイントは、心が元気になる言葉をかけることです。

「調子に乗るな！」の背景には

あなたが失敗したり独りぼっちになったりして

悲しい思いをしているのを見たくないという気持ちがあってのこと。

だからね、

「少しでも上手くいったら大喜び！していいよ。」

「たとえ上手くいかなくてもそんなときもあるよね。」

「やり方を変えたらできるかもしれない。」

「好きなことをやってもいいんだよ。」

といったような

心が元気になるような言葉をじぶん自身に言ってあげましょう。

また相手が妬んで言っている場合は
うらやましがられたのだということを客観視したうえで
「だからと言ってあんなことを言われたら嫌だよね。」
と傷ついたこころに優しく寄りそう言葉をかけてあげて下さい。

そうは聞いても難しいと感じる方も大丈夫
そんな時こそ、どうぞこころのプロに頼ってみて下さい♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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