「しんどいけどまだ何とか動けるんだから大丈夫！最後までやり遂げなくっちゃ!」

「頑張り続けられない私は、なんてダメな人間なんだろう…」

「頑張らない人が信じられない。わたしは怠けたり、甘えたり、手抜きなんて絶対にしない！！」

今回はそんな
「もう限界…でも頑張らないでいることも苦しいあなたのための好転ポイント」をお伝えしますね。

努力して結果を出すことに価値を置いている人の影響

あなたが頑張ることをやめられなくなったのには理由があります。

それはね、

「頑張っていないじぶんには価値がない！」

「頑張らないと嫌われる！」

と思うような体験をしてきたから…

たとえば、体調を崩して休んだ時に

「自己管理ができていないあなたが悪い！」

「この程度で休むなんて！」と責められたり

家でのんびりくつろいでいたら

「何やっているの！？」

「無駄な時間を過ごしてもったいない！！」と頭ごなしに叱られたり

「あの子はあんなに頑張っててなんて素晴らしい！それに比べてあなたは全く…」

と批判されたりしてきたから…

努力して結果を出すことに価値を置いている人が身近にいた影響で

「頑張る=立派、好かれる、認めてもらえる」

「休む=怠惰、嫌われる、批判される」といったイメージが
あなたの中で当たり前になって

「頑張っていないと不安…」

「頑張っていないと周りに認めてもらえない…」

「このままだとわたしは、見捨てられてしまう…」

「頑張らないじぶんには価値がない…」

と感じるようになったんです。

だからね、あなたのせいではないんです。

少しずつでいいので…

どんな時でもじぶんの限界以上に頑張ってきたじぶんのことを
せめてあなただけでも、あたたかな目でねぎらえるようになれたらいいですね。

 

 

限界がくる

ただね「頑張ること自体が目的」になってしまうと
モチベーションを保つことが難しくて長続きしなかったり…

心身からの「このままだと調子を崩しそう」というサインを無視して限界がきてしまったり…

力を抜いて作業することができないせいで
余裕がなくなって

「本領が発揮できなかったり…」

「イライラしたり…」

「視野が狭くなったり…」

「楽しめなくなったり…」

そして、
それでも無理をし続ければ
いつかは必ず「強制終了」する日がやってきてしまう…

それでは
今まで一生懸命頑張ってきたあなたの努力が
報われるどころか台無し…になってしまいますよね。

だとしたら
そんなあってはならない結果を防ぐためには
いったいなにから始めたらいいんでしょうか？

 

 

じぶんの気持ちや感覚を大切にする言葉をかけてあげる

「昔の経験から、頑張らないことや休むことがダメなことのように感じるんだよね。」

「あの人は、頑張ることが大事だったんだね。」
　でも私には、合わない考え方だったんだよね。」

「だからこれからは無理しなくてもいいんだよ。休んでもいいんだよ。」

「無理のない範囲であなたの目標に向かっていけたらいいね。」

そんな風にじぶんに言ってあげましょう。
そうすることで、「無意識に頑張ってしまうクセ」を少しずつ解くことができます。

また
「ものごとを上手くやり遂げるには、休むことって必要だよね。」
といった考えの人もたくさんいること

そして長い目で見れば、
そういう人たちこそが実り多い人生を送っていることにも気づけるようになります。

 

「小さな頑張らない」を練習する

そして実際に「小さな頑張らない」を練習してみましょう。

たとえば
「頭がボーっとしてきたら気分転換に体を動かしてみる」

「５分間目を閉じてボーーっとしてみる」

「リラックスできる人と一緒におしゃべりしてみる」

「できないことは人に相談したり道具に頼ってみる」

力を抜くためには
じぶんにはどんなことが向いているのか

実際にいろいろ試してみて
どうぞピッタリのものを見つけてあげて下さい。

そんなひとうひとつの積み重ねで
オンとオフを緩やかに切り替えられるようになり
今までよりも快適に、望んだ状況を手にすることができるようになります。

そう聞いても、理屈はわかるけれど
無理無理無理！
わたしには、とてもやれそうもない…と感じてしまった人も大丈夫！

あなたがそう感じてしまうのも、当然の理由があるんです。

そんなときこそ
ぜひ、こころのプロに頼ってみて下さい。

こころにかかってしまっているブレーキを弛めて
あなたが自由にじぶんらしい人生を歩めるよう

人生がウソのように幸転したわたしが
一緒に全力サポートさせていただきますね♡

 

 

まとめ

あなたが頑張ることをやめられなくなった理由があります。

それはね、努力して結果を出すことに価値を置いている人が身近にいた影響で
「頑張る=立派、好かれる、認めてもらえる」
「休む=怠惰、嫌われる、批判される」
といったイメージがあなたの中で当たり前になって

「頑張っていないと不安・・・。」
「頑張っていないと周りに認めてもらえない。」
「頑張らないじぶんには価値がない。」
と感じるようになったからなんです。

だからね、あなたのせいではないんです。

ただ、
頑張ること自体を目的にしていると
限界がきてしまったり…
こころに余裕が持てなくて苦しい状況に陥ってしまったり・・・。
そんなことが起こってしまうんです。

好転ポイントは
じぶんの気持ちや感覚を大切にする言葉をかけてあげること。

「昔のあの人とじぶんは別の人間。
だからじぶんに合った方法をやればいいよね。」
といった感じに。

そして「小さな頑張らない」の積み重ねで
オンとオフを緩やかに切り替えられるようになれば
今までよりも快適に、望んだ状況を手にすることができるようになるでしょう。

そうは聞いても、ひとりでは難しいと感じる方も大丈夫。
どうぞこころのプロに頼ってみて下さい♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

わたしもまさに今のあなたのように悩んでいました

大丈夫
あなたの中にも必ず幸せになる力はあるんです

ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡

 

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