服装が決まらなくて出発時間が遅れる。
外食で何を頼もうか悩みすぎて、なかなか注文できない。
決めた後も「これでよかったかな?やっぱりあっちにした方がよかったんじゃないかな?」と悩んでしまう。
日常のささいなことでも
いつもこんな感じでなのだから
そんなわたしが
人生を左右するような大切な決断をするなんてもってのほか!
できることなら
だれか信頼のおける人に、代わりに決めてもらいたい…
今回はそんな「決断するのが苦手なあなた」のための好転ポイントをお伝えします。
尊重してもらえなかった
あなたが
決断するのが苦手になった理由
それは
「じぶんの意見や気持ちよりも
周りの意見や気持ちの方が正しい・優れている」
と思い込むような経験をしてきたからかもしれません。
周りに
じぶんの意見を押し付けてくる人や
なんでも思い通りにしようとする人がいると
あなた自身の意見や気持ちに
自信が持てなくなるのは当たり前です。
後悔する癖が身についている
また
親の考え方の癖を引き継いでいることも考えられます。
「失敗した。あっちにしておけばよかった。そうしたらこんな嫌な思いをしなくてよかったのに。」
親がこんな風に
じぶんの選択を後悔する考え方をしていると
子どものあなたも
同じような考え方を引き継いでしまいます。
もちろん
じぶん自身にそんな後悔がある場合も、当然そうなります。
だから
あなたが初めから
決断することが苦手だったわけじゃないんです。
そんなじぶんのことを
優柔不断って×をつけないであげてくださいね
チャンスを逃す、悩み続ける
だけど…
決めるのに時間がかかるのは
しんどいですよね。
どうしようか悩んでいるうちに期限が過ぎて
せっかくの機会を逃してしまった…
なんてことを経験したことがあるかもしれません。
また
じぶんの決断に自信が持てないと
決断した後も悩み続けることになってしまいます。
では
いったいどうすればいいのでしょうか?
尊重してくれる人達と関わる、後悔から乗り越える習慣へ
あなたの意見を大事にしてくれる人達と関わることで
あなた自身の感じ方が
だんだん変わってきます。
「わたしの気持ちは置いておいて、まず周りの人の機嫌をとらなきゃ」
「こんなことをやったら変に思われるから、やめておこう」
といったように
周りの反応や評価が気になっていたのが
次第に
「わたしはこれが嫌い」
「これをやりたい」
「人それぞれ違う人間なんだから、感じ方や考え方が違って当たり前」
と思えるようになり
じぶんの気持ちを大切にできるようになります。
また
残念ながら、
何を選んでも上手くいかないことは起こります。
だから
「あの時の選択が悪かった」
と、過去の自分を責めてしまう習慣から
悲しい気持ちを受け止めた後に
「じゃぁどうしようか」
と、乗り越える習慣にシフトできると
決断への苦手意識が和らいでいきます。
まとめ
あなたが
決断するのが苦手になった理由
それは
あなたの意見や気持ちを尊重してもらえなかったり
後悔する親の癖が身についていたりするから。
だから
あなたが初めから
決断することが苦手だったわけじゃないんです。
だけど
決めるのに時間がかかってしまったり
じぶんの決断に自信が持てなくて
決断した後も悩み続けることになってしまうのは
つらいですよね。
あなたの意見を大事にしてくれる人達と関わることで
周りの反応や評価が気になっていたのが
次第に
じぶんの気持ちを大切にできるようになります。
また
「あの時の選択が悪かった」
と、過去の自分を責めてしまう習慣から
悲しい気持ちを受け止めた後に
「じゃぁどうしようか」と、乗り越える習慣にシフトできると
決断への苦手意識が和らいでいきます。
あなたの人生が、
じぶんの気持ちに素直な
満足いくものになることを心から応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
わたしもまさに、今のあなたとおなじように悩んでいました。
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡
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