「つい自虐的なことを言ってしまうのを止めたいあなた」のための幸転ポイント

「わたし頭悪いんで…」
「わたしなんて、もともと可愛くないからさぁ…」
そんな風に前置きしてから話はじめることがよくある…

友達が悲惨な目に合った話を聞くと
「わたしもそういえばこんなつらいことがあって…」
「うちの家族なんてもっとひどいよ!」
とじぶんの不幸話で返すことが多い…

あんまりそんなことばかりは
言わない方がいいような気もするのだけれど
気が付くとつい口から出ている…

今回はそんな
「つい自虐的なことを言ってしまうのを止めたいあなた」のための
幸転ポイントをお伝えしていきますね♡

じぶんを守る手段

あなたがつい自虐的なことを言ってしまうのには理由があります。

それはね、過去に「嫌な思い」「怖い思い」をしたため
もう同じような思いをしなくていいように
自虐的な発言をすることでじぶんを守っているから!

「こんなこともできないの?」

「あの子は可愛いのに…。」

「性格悪いね!」

そんな風に言われてできたこころの傷が
これ以上うずかないですむように
他人に言われる前にじぶんで言うことで予防線を張っているから!

「あなたはできるからいいよね!」

「幸せそうでいいよね!」

と嫌味を言われた経験から

「人より優れている・幸せな状態であると攻撃されるんだ!」(焦)

と感じるようになり
相手よりじぶんを下げることで身を守ろうと決めたから。

また
幼少期に目にしてきた
「うちの子なんて…。」
といった親の「謙遜コミュニケーション方法」をそのまま受け継いでいるから。

だからね、あなたのせいではないんです。

「今まで守ってくれてありがとう♡
生きづらい環境の中頑張ってやってきたんだよね」(よしよし)

そんな風に
じぶんのことをねぎらって安心させてあげられたらいいですね♡
(そんなあなたのことを応援しています♪)

 

 

じぶんも相手も辛い気持ちに、軽く扱われる

ただね、
「あなたのことを認めている人」「あなたのことを好きな人」は
自虐的なことを言っているあなたの姿を見ると

「そんなにじぶんを傷つけなくてもいいのに…」
と、聞いていて辛い気持ちになってしまいます。

また、そんなつもりは無くても
「わたしは大したことのない人間なんです!」
とアピールしていることにもなってしまうため

相手が悪いと
「こいつは軽く扱っていいんだ」認定されてしまうことで
ますます人に対する怖さが強まってしまい
さらに自虐が止められなくなってしまう(泣)
という残念過ぎる負のループにはまっていってしまうなんてことにも…

そうなんです!
まさにそうなってしまってどうしたらいいのか途方にくれてます…(泣)

そんなあなたも大丈夫♪

誰だって
いつからだって
本当の意味で自分を守れるコミュニケーション方法を学ぶことができます♡

 

 

じぶんを癒し認める

「わたしは一体どんなことについて自虐的なことを言っているんだろう?」
と観察してみましょう。

「どんなことがあったから言うようになったのかな?」

「それって本当にそうなのかな?」

と当時相手から「勝手に決めつけられたできごと」を
大人になったあなたが冷静に分析してみましょう。

「単に相手に余裕がなかっただけじゃない?」(そーかも!?)

「あの人がそういう基準だっただけで、別にわたしは悪いことしてないよね?」(うんうん!)

「同じことをしても他の人は責めてこなかったし。」(ナイス気づき!)

などと気づいたことがあれば、それをきっかけに

「失礼なことを言われてつらかったよね!」(よしよし♡)

「八つ当たりは止めてほしいよね!」(ホントそれ!)

「人と比べられても困るよね!」(そーだ、そーだ!)

「あの人はああ言ったけど、だからこそ、こんな素晴らしいところがあるんだよ!」(拍手)

とじぶんを癒し認めてあげましょう。

そうすることで徐々に自信がついて、
気がついたら自然に自虐的な言葉が減ったり
あなたを大切にしてくれる人と関係を築けるようになったりしていきます。

そうは聴いてもどうもピンとこない…
ひとりで切り替えるのは難しそう…と感じる方
もし、そうだったとしても大丈夫♡

そんな時こそぜひ
どうぞこころのプロに頼ってみて下さい♡

「勇気を振り絞ってホントよかったです。
こんなことなら、もっと早くにお願いすればよかった」(苦笑)
そんなお声がたくさん届いています。

ぜひ、あなたも
ツラい環境の中一生懸命生きてきた
あなた自身に幸転のチャンスをあげてほしいんです♪
一緒に幸せになりましょう♡

 

 

まとめ

あなたが気が付くとつい自虐的なことを言ってしまう理由があります。

それはね、過去に嫌な思い・怖い思いをしたために
もう同じような思いをしなくていいように
自虐的な発言をすることでじぶんを守っているから。

だからね、あなたのせいではないんです。
じぶんが何について自虐的なことを言っているのか観察・分析し

「失礼なことを言われてつらかったよね。」

「八つ当たりは止めてほしいよね。」

「人と比べられても困るよね。」

「あの人はああ言ったけど、だからこそ、こういう良いところがあるんだよ。」

とじぶんを癒し認めてあげましょう。

そうすることで徐々に自信がついて
自虐が減ったり
あなたを大切にしてくれる人と関係を築けるようになったりしていきます。

1人では難しいと感じる方は
どうぞこころのプロに頼ってみて下さい♡

 

わたしもまさに今のあなたのように悩んでいました

大丈夫
あなたの中にも必ず幸せになる力はあるんです

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そう思った時は、いつでもお待ちしています♡

 

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