「自分と向き合う」ってお悩み解決のために
いろいろ検索していると結構見かける言葉だけど
でもじゃあ「自分と向き合う」って
具体的にいったいなにをすることなのか
よくわからないし…
本当にそんなことしないと
わたしの悩みって解決しないの?
なんとなく
しんどくて怖そうなイメージだし
あんまりやりたい気持ちになれないんだけど…
今回はそんな「自分と向き合うなんてよくわからなくて怖いあなた」のための好転ポイントをお伝えします。
怖く感じてしまう理由
「自分と向き合う」というのは
「ありのままのじぶん認め
今後の人生に活かす」ということです。
「ありのままのじぶん」というのは
理想のじぶんではなく
得意なことも苦手なことも
全部ひっくるめた今のあなたのこと。
なので
あなたが今まで
「認めたくなかった短所」や
「感じたくなかった辛い気持ち」に
向き合わなければいけない時もあります。
それって
だれだって出来ることなら避けたいと思うし
怖く感じることも当たり前。
ましてや
今までの人生で苦しいことが
たくさんあった人だったらなおさらのこと
これ以上ツラい目に合うなんて冗談じゃない
と思ってしまうのは
とっても自然なことだと思います。
どうぞ
そう感じているじぶんのことを
だからダメなんだと責めたりしないでくださいね。
現在地がわからなければ目的地に着けない
ただ
ありのままのじぶんをきちんと理解しないまま
じぶんを変えたいとか
目の前のお悩みを解決したいと思って一生懸命頑張っても
長続きしなかったり
すぐに元に戻ってしまったり
どう変わったのか分かりにくかったりと
残念ながら結果に繋がりにくいんです。
たとえば
カーナビを使って出かけるとき
目的地だけがはっきりしていても
今じぶんのいるところ(現在地)がわからなければ
絶対にじぶんが望む所にたどり着くことはできませんよね。
それとおなじことなんです。
では、いったいどうすればいいのでしょうか?
今後の人生に活かすため
先ほどもお伝えしたように
じぶんと向き合うというのは
「ありのままのじぶん認め今後の人生に活かす」ということです。
ありのままのじぶんを認めることばかりに意識が向くと
「わたしって、こんなに嫌な人間だったんだ。ショック」
「あれも嫌だった。これも辛かった。わたしの人生は不幸だ」
と、じぶんを悲観するだけになってしまう場合もあります。
でも、活かすことに意識を向けると
苦手なことを誰かにお願いしたり
得意なことで力を発揮できたり
避けられない嫌なことに対して、不快感を減らす工夫ができたり
心地いいものを選ぶことができるようになったり
と予想外に人生が好転したり、あなたの可能性が広がっていきます。
そう聴いてみると
あなたの中で、怖さよりも勇気の方がちょっぴり勝ってくる気がしませんか。
ひとりでは難しいと感じる方は、どうぞ最後までお読みくださいね。
まとめ
じぶんと向き合うというのは
ありのままのじぶん認め
今後の人生に活かすということです。
ありのままのじぶんを認めることは
気づきたくなかった苦手なことや
感じたくなかった辛い気持ちに
向き合わなければいけない時もあります。
誰でも
できれば避けたいと思うし
怖く感じるのも当たり前なんです。
ただ
ありのままのじぶんを把握しないまま
じぶんを変えたいと思って頑張っても結果に繋がりにくいんです。
現在地がわからなければ
望むゴールにたどり着くことはできません。
好転ポイントは
今後の人生に活かすということです。
ありのままのじぶんを認めることばかりに意識が向くと
じぶんを悲観するだけになってしまう場合もあります。
活かすことに意識を向けると
苦手なことを誰かにお願いしたり
得意なことで力を発揮できたり
避けられない嫌なことに対して、不快感を減らす工夫ができたり
心地いいものを選ぶことができるようになったり
いろんな良いことが待っています。
そのことを頭に置いておくと
怖さが減るのではないでしょうか。
ひとりでは難しいと感じる方は、こころのプロに頼ってみてください
そんなあなたに、ぜひお勧めしたい講座があります♡
性格改善プログラム初級コース (seikakukaizen.com)
きちんとしたステップで進めば
性格は必ず変えることができます。
まずは、初級コースで
じぶんの現在地をはっきりさせましょう 。
初級コース オンライン23期
◆開催日程
1日目 4月25日(火)10:00〜12:00
2日目 5月09日(火)10:00〜12:00
3日目 5月23日(火)10:00〜12:00
◆開催方法 オンラインZOOM
◆受講料 19800円(税込)
キャンセルによる返金はありません。
次回の講座に振り替えさせていただきます。
◆参加定員 4名 残席2名
◆お申込み こちらから⇒☆☆☆
わたしもまさに今のあなたのように悩んでいました
ひとりで頑張るのはもう限界
そう思った時は、いつでもお待ちしています♡