「自分で自分を認めよう」ってよく見かけるけれど
そんなのただの自己満足みたいでなんか恥ずかしくない？？？

自分を褒めたところで、いったい何になるっていうの？？？

わたしは人に認めてもらいたいし、
そんな意味がないことをやっても虚しいだけじゃん…

今回はそんな「自分で自分を認めたって虚しいだけと感じるあなた」のための
幸転ポイントをお伝えしていきますね♡

自分を低く見積もる判断基準

あなたが自分で自分を認めるなんて虚しいと感じるようになった理由があります。

今までの人生でこんなことを経験してきませんでしたか？

・親や先生の言うことを聞いていれば安全に過ごすことができた。
・いつも足りないところを指摘されたり、人と比べられてダメ出しされてきた。
・自分が目立つことで仲間外れにされた。
・「謙虚に！」「皆と同じように！」とよく言われてきた。

そんな経験が続くと
「自分の感覚・気持ち・意見を伝えたら、もっとツラくなるだけだからやめておこう！
　わたしの気持ちや考えなんて大したことない…」
「わたしは他の人に比べて劣っている。間違っている…」
「自分を低く見積もっている方が安全に生きられる…」
「謙虚に、みんなと同じようにしないと大変な目に遭うんだ！」
そんな思いが高じてしまって

最終的には
「自分＝取るに足らない、大したことがない、価値がない」
「周りの人＝立派、正しい、価値がある」
そんな真実とはかけ離れた判断基準ができあがってしまうことがあります。

それってあなたが、人間関係の衝突を避けて
じぶんの身の安全を確保するために
やむなく身につけた大切なスキルなんですよね。

だからね、あなたは悪くないんです。

「うんうん、なるほど！そういうことだったのかぁ」
「わたし、それだけ傷ついてきたんだなぁ」
「それでも一生懸命がんばって生き抜いてきたんだね」
そんな風に客観的に理解してあげて
じぶん自身で優しい眼差しを向けられるようになれたらいいですよね♡

 

 

人から認められても受け入れられない

ただね、
このまま自分で自分を認めることを拒拒み続けると
たとえ周りの人から認めてもらえるチャンスが訪れても

こころの中で
「本当にそう思ってるのかな？」
「いやいや、そんなはずないでしょ！」
「お世辞を真に受けたりしたら恥をかくし、
　とりあえずスルーしておこう…」
と疑ったり反発したり流してしまうんです。

そのうえ
認めてもらえた直後は
一時的には嬉しくなったとしても

しばらくったてから
「やっぱり、そんなはずないや…」
と結局自己否定して元に戻ってしまった体験
あなたも心当たりがありませんか？

たしかに…
このままではやっぱりしんどすぎる…
でも、じぶんを認めるっていったいどうすればいいの？

大丈夫♪
あなたの中にも必ず幸せになる力があるんです♡

 

 

最初の一歩として自分で自分を認める

「認めてもらいたい！」と思うのは自然なことで
なによりそれほど頑張ってきた自分がいる！という証拠です。

周りの人から認めてほしいのに
いざ認めてもらえたときには
それを無かったことにしてしまう…。

そんな矛盾から抜け出すには
“自分で自分を認める”
というのが最初の一歩として必要になってきます。

そうすることで初めて
周りから認めてもらえたことを
実感を持って受け取れるようになります。

だから
周りの人からの好意を受け止められる自分になるために
上滑りな感じがしても
虚しいように感じても
“自分で自分を認める”をちょっとずつやってみましょう。

それでもやっぱり胸のつっかえがとれない感じがする…

そんなときは
「あのときあの人に認めてもらいたかった。」
「昔からずっと、あの人に分かってほしかった。」
「だから自分じゃ意味ないの。」
と感じているのかもしれません。

その感情にあなたが気づいて認めてあげられたり
「そうだよね。分かってほしかったんだよね。」
と言ってあげられたりすると安心できるようになります。

これはじぶんひとりでやるのは少々難しいことなので
無理だと思ってしまったら
そんな時こそ
ぜひこころのプロに頼ってみて下さい。

「勇気を振り絞ってホントよかったです。
こんなことなら、もっと早くにお願いすればよかった」（苦笑）
そんなお声がたくさん届いています。

いつからでも人生は幸転できます♪
一緒に幸せになりましょう♡

 

 

まとめ

あなたが自分で自分を認めるなんて虚しいと感じるようになった理由があります。

それはね、
人間関係の衝突を避けて安全に暮らすために
「自分＝取るに足らない、大したことがない、価値がない」
「周りの人＝立派、正しい、価値がある」
という判断基準があなたの中にできたから。
だからね、あなたは悪くないんです。

幸転ポイントは
最初の一歩として“自分で自分を認める”ことです。

そうすることで初めて
周りから認めてもらえたことを
実感を持って受け取れるようになります。

試してみても、どうしても違和感が続くときは
「あの人にわかってほしいかったのに…」
という過去の想い残しがあるのかもしれません。

そんな場合は
その感情にあなたが気づいて
「そうだよね。分かってほしかったんだよね。」
と認めてあげられたりすると安心できるようになります♡

これは
じぶんひとりでやるのは少々難しいことなので
そんな時こそ
ぜひこころのプロに頼ってみて下さい。

「勇気を振り絞ってホントよかったです。
こんなことなら、もっと早くにお願いすればよかった」（苦笑）
そんなお声がたくさん届いています。

いつからでも人生は幸転できます♪
一緒に幸せになりましょう♡
 

 

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